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ジーザス・クライスト= スーパースター 劇団四季  自由劇場 2015年 [ミュージカル]



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浅利慶太の演出で最高傑作といえば間違いなく『ジーザス・クライスト= スーパースター』であると思う。日本初演時の前衛演出から、多少映画版の影響を受けたような気もするが、金森馨のスーパーリアリズムの舞台装置を得て、当時の若手俳優が全力で演じ歌い踊った。コード付きのハンドマイクを持った俳優が歌うというのも、キリストが活躍した時代に現代的なマイクやロックが登場するのも効果的だった。

かつては外部の日生劇場、サンシャイン劇場、西武劇場(今のパルコ劇場)と大・中・小劇場で上演されたが、今はストレートプレイ専門に建てられた自由劇場での上演が固定化したようだ。大劇場でも上演できる規模の舞台装置を調整した運び込むとはいえ、自由劇場に置かれた舞台は迫力満点で、ある意味主役はこの舞台装置ではないかと思えてくる。音響は台詞や歌の繊細さをも表現するためなのか控えめなもので、ロックミュージカルの迫力を期待すると裏切られるレベル。まあライブコンサートではないので許せるレベルではあった。

演出家の浅利慶太が退団させられた?からか、中盤に大きな緩みが見られてガッカリさせられた。恐い演出家の目がなくなって一気に品質が下がった感じ。といかく主役のジーザス・クライストの神永東吾の存在感が希薄で歌声はきれいでも迫力不足。それはどの俳優にもいえて、有名なナンバーも盛り上がらないし、ただただ俳優達が舞台装置の上を転げ回っていた印象。

それでも、ジーザスが十字架を担いで、十字架に架けられる場面はクリスチャンをも納得させる感動的な場面だった。聖書的ではないなどと野暮なっことを言う気はさらさらないが、何度も繰返されるカーテンコールの最中に、ジーザス役の神永東吾が両手を頭につけるおどけたポーズ。懐かしい?「笑っていいとも」を思い出したが、果たしていくらカーテンコールで気が緩んだとはいえ、舞台上でやっていいことと悪いことの区別もつかないらしい。せっかくの感動も吹き飛んで腹立たしいばかりだった。浅利慶太がいたら絶対に許さない行為だったろうが、今回の舞台の出来を象徴する出来事だった。

昔はよかったなあと懐かしく思い出してしまうオールドファンには、なんでもスタンディングオベーションしてしまう今の観客の感性にはついていけない感じ。密かに楽しみにしているのはヘロデ王の場面なのだが、市村正親、もんたよしのりといった個性的な面々に比べると今回は綺麗に歌っている意外に何も無かったように思った。

作詞ティム・ライス
作曲アンドリュー・ロイド= ウェバー
初演日本語版 演出浅利慶太
訳詞岩谷時子
美術金森 馨.
振付山田 卓
照明沢田祐二

演出スーパーバイザー磯津ひろみ
スーパーバイザー助手中村 伝
美術監修土屋茂昭
指揮渋谷森久
レコーディングエンジニア森 知明

ジーザス・クライスト:神永東吾
イスカリオテのユダ:芝 清道
マグダラのマリア:観月さら
カヤパ(大司教):高井 治
アンナス(カヤパの義父):吉賀陶馬ワイス
司祭1:佐藤圭一
司祭2:清水大星
司祭3:真田 司
シモン(使徒):佐久間 仁
ペテロ(使徒):飯田達郎
ピラト(ローマの総督):青井緑平
ヘロデ王:北澤裕輔

【男性アンサンブル】
脇坂真人
久保亮輔
光田健一
小野功司
ツェザリモゼレフスキー
玉木隆寛
戸高圭介
山下純輝
阿部よしつぐ
中村 伝
塩山 力
中田雄太

【女性アンサンブル】
山本詠美子
岸田実保
吉良淑乃
市川友貴
山本紗衣
園田真名美
松尾千歳
奥平光紀
井上希美
柴田厚子
服部ゆう
黒柳安奈

アラジン  電通四季劇場「海」 2015年5月30日 [ミュージカル]

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劇団四季とディズニーがタッグを組んだ最新作『アラジン』を初日から5回目の公演を観た。ということでキャストは初日と同じ面々だったようである。

さて電通四季劇場“夏”は商業ビルにあるテナント的な劇場なので、劇場入口は狭く、いささかスマートさに欠ける飲食店に囲まれてある。ロビーは狭く快適とは言い難い。それでも舞台の間口はミュージカルを臨場感を持って観る為には最適な大きさであるし、舞台の奥行、奈落、舞台袖も十分なように設計されているらしい。オーケストラピットも常設なのだが、残念なことに劇団の方針でカラオケでの上演しか行わないので、今回もオーケストラピットの穴?や囲いはあるものの音楽はステージの両サイドと真上に吊り下げられたスピーカータワーから流れてくる仕組み。開演前のチューニングの音がなく、第2幕の開幕時のオーケストラ演奏が録音では観客の期待感を高めるといったことができない。残念なことである。

20年ほど前に大ヒットしたアニメ映画をライブの舞台上演に変えるという難しい問題を、新しい登場人物を追加したり、動物を似たようなキャラクターの人間に置き換えたりという工夫で乗越えた快心作となった。まだロングラン公演は始まったばかりだが、最低でも5年ほどのロングランは間違いなしのヒット作となるだろうと思う。

今回の成功は、ブロードウエイ版と同じく、ランプの精のジーニー役が大活躍で面白かったことである。ブロードウエイ版のジーニー役はかなり個性的で歌も踊りも堂々たるものだが、日本版のジーニーである 瀧山久志は歌は抜群に上手いし、コメディセンスも、かつて光枝明彦が演じた『魔法を捨てたマジョリン』のニラミンコを思い出させるような演技で客席を何度も爆笑させた。さすがにダンスはキレキレという訳にはいかなかったけれど、日本人俳優には荷が重いと思われた役を見事にこなしていた。後は客席に向かっての芝居に応答できないシャイな観客が慣れてくれば、かなりの盛り上がりをみせるはずである。

アラジンの島村幸大は、歌も踊りも上手で、ジャスミンの 岡本瑞恵ともども適役だと思った。ランプの精であるジーニーが登場するまでは二人を中心に舞台が展開するわけで、その役目をなんとか果たしたという感じだった。二人の最大の見せ場は「空飛ぶ絨毯」なのだけれど、これがどうしても空中に浮かんでいるようにしか見えないという優れた仕掛け。ピアノ線もクレーンで支えているのも見えないで二度登場するが、明るい照明の中でも全く仕掛けがわからないのは凄いと思った。登場したキャラクターの中では、アニメでは鳥?だったイアーゴの酒井良太が傑作。最初、出川哲朗が出ているのかと思ったくらい。舞台でもいじられまくってなんともおかしくて子供たちは大喜びだった。

老若男女と観客層が広いので、小さなお子様でも退屈しないよう第2幕以降はスピーディーに物語が進んでいく感じで、少々物足りなくも思ったが、色々な場面で秘密が隠されているようで何度でも見たくなる作品である。身切れ席を解放した前日予約の当日券もあるようだし、何度でも観たくなる作品だと思う。別のキャストでも、もちろん見たい。

アンサンブルのダンスは、キレッキレというよりも正確に振付をなぞることに終始したようで迫力はあっても客席に伝わって来るものは少なかったように思う。男性ダンサーがセンターで披露するはずの跳躍の大技も、しっかり飛べていないのでがっかり。音楽に合わせているとはいえ、牧歌的なファイティングシーンに思わず笑った。あとはギャグの精度を高めれば、劇団四季始まっていらいの喜劇ミュージカルになるかもしれない。アラジンが亡き母のことを思う孝行息子だったり、ジャスミンが女性の自立を志向する単なるお姫様キャラでないのも新鮮だった。

第1幕のジーニーのナンバーは、拍手が鳴り止まず観客が大興奮。あんなに盛り上がった客席を始めてみたような気がする。


『アラジン 東京』 電通四季劇場[海](汐留)

2015年5月30日(土) 13時開演


第1幕     13:00~14:20

休憩時間   20分
  
第2幕     14:40~15:45

ジーニー 瀧山久志
アラジン 島村幸大
ジャスミン 岡本瑞恵
ジャファー 牧野公昭
イアーゴ 酒井良太
カシーム 西尾健治
オマール 斎藤洋一郎
バブカック 白瀬英典
サルタン 石波義人


【男性アンサンブル】
仙名立宗
田井 啓
熊川剣一
朱 涛
笠松哲朗
加賀谷真聡
水原 俊
二橋 純
ハンドコアクアリオ
永野亮比己
大森瑞樹
光山優哉

【女性アンサンブル】
井上佳奈
花岡麻里名
金 友美
村上今日子
加藤久美子
小島光葉
松本菜緒


作曲アラン・メンケン
作詞ハワード・アッシュマン、ティム・ライス.
台本・作詞チャド・べグリン.
演出・振付ケイシー・ニコロウ
.装置デザインボブ・クローリー.
衣裳デザイングレッグ・バーンズ
.照明デザインナターシャ・カッツ.オリジナル
音響デザインケン・トラヴィス.
音楽スーパーバイザー、付帯音楽&ボーカル・アレンジマイケル・コザリン
.オーケストレーションダニー・トルーブ
.ダンス音楽アレンジグレン・ケリー.
ヘアデザインジョシュ・マルケット
.メイクアップデザインミラグロス・メディーナ・セルデイラ.イリュージョンデザインジム・スタインマイヤー.ファイト・ディレクターJ・アレン・サッデス.
特殊効果デザインジェレミー・チャーニック
.プロジェクションデザインダニエル・ブロディ..

『アラジン』ワールドワイド・スタッフ

アソシエート・プロデューサーアン・クォート
.プロダクション・スーパーバイザークリフォード・シュワルツ
ジェフリー・クォート
ハドソン・シアトリカル・アソシエーツ.ゼネラル・マネージャーマライア・バッシュ.アソシエート・ゼネラル・マネージャーケリー・マッグラース.アソシエート・ディレクタースコット・テイラー.アソシエート・コレオグラファージョン・マッキネス.音楽スーパーバイザーマイケル・コザリン.ダンス・スーパーバイザーマイケル・ミンドリン.アソシエート・装置デザイナーロズ・クームズ.アソシエート・衣裳デザイナースカイ・スワイツァー.アソシエート・音響デザイナーアレックス・ホーソーン.アソシエート・照明デザイナーアーロン・スパイヴィー.プロダクション・カーペンタージョン・マクファーソン.プロダクション・小道具スーパーバイザーティム・エイベル.日本語台本コンサルタント鈴木小百合.プロダクション・コーディネーターアリエル・ステイン..
ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ

プレジデント&プロデューサートーマス・シューマーカー.エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント&マネージング・ディレクターデヴィッド・シュレーダー.シニア・ヴァイス・プレジデント/マーケティング担当アンドリュー・フラット.シニア・ヴァイス・プレジデント/国際担当ロン・コーレン.シニア・ヴァイス・プレジデント/ビジネス法務担当ジョナサン・オルソン.シニア・ヴァイス・プレジデント/プロダクション担当アン・クォート.シニア・ヴァイス・プレジデント/シアトリカルMD担当スティーヴン・ダウニング.シニア・ヴァイス・プレジデント/クリエイティブ開発担当ベン・ファミグリエッティ.シニア・ヴァイス・プレジデント/財務・事業開発担当マリオ・イアネッタ.シニア・ヴァイス・プレジデント/ビジネス法務担当セス・ストゥール.ディレクター/国際担当フェリペ・ガンバ.ディレクター/人事開発担当マリー・ピエール・ヴァラン.シニア・カウンシル/ビジネス法務担当ナイラ・マッケンジー.マネージャー/財務担当ジェニファー・オーガスト.マネージャー/シアトリカルMD担当マイク・ディカス
ニール・マークマン.シニア・ビジネス・プランナークリス・エキジアン.コーディネーター/国際担当リー・タグリン.エグゼクティブ・ディレクター/
ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー(ジャパン)アーチー・メグロ.シニア・マネージャー/
ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー(ジャパン)リツコ・オカモト..
日本スタッフ

企画・製作四季株式会社
.日本語歌詞高橋知伽江
.日本語台本劇団四季文芸部
加藤敬二
たなか浩一
田邊真也
道口瑞之.

演出スーパーバイザー加藤敬二
.スーパーバイザー助手田邊真也
.音楽監督鎮守めぐみ
.技術監督近藤建吾.
翻訳協力井筒 節

アラジンのチケットが届く [ミュージカル]

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劇団四季のミュージカル『アラジン』のチケットが届いた。「四季の会」会員先行予約日にWEBで予約したのだが、あまりストレスも無く簡単に買えてしまったので少々拍子抜けだったのだが、早くも来年5月までの公演延長が決定した模様。現在は12月分まで発売中だが、8月までは全席完売で9月に空席のある日が数日のみ。10月から12月も残席は少ないようで、開幕前に完売は間違いないだろう。延長公演もかなりの人気が予想され、初日に1年先までのチケットが売り切れという景気の良い話が聞かれるかもしれない。

さすがに1年先のチケットでは、本当に行けるかどうか心配になるが、劇団四季では転売をかなり気にしているようだ。四季直販チケットでなければいいのか?という問題もあるが、悪質な転売者を取り締まることは悪いことではないし、転売の取り締まりに関しては、他の人気興行物に比べれば、生温いともいえる。



金券ショップ・オークション運営業者 御中

【警告】四季直販チケットのお取り扱いについて

この度、四季株式会社(劇団四季)では健全な公演運営を目指し、「利益獲得を目的としたチケット転売」、「非正規ルートでのチケット流通」の取締りを強化することとなりました。

四季株式会社が直販する公演チケットについては、一部例外を除いて、弊社規約で転売が禁止されております。
劇場側の対策も進んでおり、オークション出品や金券ショップへの売却等、転売や非正規ルートで入手・購入したチケットは、入場時のQRコード認証等によって無効・入場不可となるケースが日常茶飯事となっております。
そのため、貴社サービスを利用した善意のお客様が、購入したチケットで入場できないなどのトラブルに巻き込まれる可能性がございます。

つきましては、貴社、弊社ともにお客様が安心してご利用できるサービス環境の構築のため、今後、劇団四季の公演チケットの取扱いはお控えくださいますよう、お願い申し上げます。

なお、弊社といたしましても、転売利益を目的としたチケット売買に対しては、監視・警告を強化していく所存ですので、重ねてご協力お願い申し上げます。


『アラジン』東京公演延長決定のお知らせ

5月24日(日)開幕の『アラジン』東京公演初回販売に、たくさんのご予約をありがとうございました。
お申し込みが集中したため早くから完売した公演も多く、ご希望のお日にち・お席種でお取りできなかったお客様にはご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
つきましては、この圧倒的な反響におこたえし、2016年5月まで公演を延長することを決定いたしました。

◆『アラジン』延長公演情報
◇販売期間 2016年1月1日(金)~5月31日(火)
4月19日(日)一般発売開始
※「四季の会」会員先行予約4月12日(日)
◇会場 大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]
◇一般料金 S席/11,000円 A席/8,000円 B席/6,000円 C席/3,000円  
【ファミリーゾーン】S席子ども/5,500円 A席子ども/4,000円 ※3歳~小学校6年生
※「四季の会」会員料金 S席のみ10,000円 

また、この延長公演では初回発売時と同様に「四季の会」会員限定の抽選販売を実施いたします。
◆抽選販売概要
◇対象公演 土日祝日公演 ※貸切公演を除く
◇対象席種 S1席(1階5列~15列を対象とし、劇団四季取扱い分の中からご案内いたします)。

抽選販売のお申込み受付は3月30日(月)10:00からを予定しております。

【「四季の会」会員限定】『アラジン』5~6月公演 抽選販売のお知らせ [ミュージカル]


5月24日(日)に開幕する『アラジン』。このたび発売の詳細が決定しました!

『アラジン』初回発売情報
◇開幕 5月24日(日)
◇販売期間 5月24日(日)~12月31日(木)
3月15日(日)一般発売開始
※「四季の会」会員先行予約3月8日(日)
◇会場 大同生命ミュージカルシアター 電通四季劇場[海]
◇一般料金 S席/11,000円 A席/8,000円 B席/6,000円 C席/3,000円  
【ファミリーゾーン】S席子ども/5,500円 A席子ども/4,000円 ※3歳~小学校6年生 

※5月24日(日)~6月28日(日)公演については、「四季の会」会員を対象とした事前抽選販売がございます。
5月24日(日)初日公演は、全席種が事前抽選販売の対象となり、通常の販売はございません。以降の公演は、S席の一部が対象となります。

【お申込み方法】
インターネットにてお申込みを承ります。パソコン・スマートフォン・携帯電話・PHSから下記の抽選受付ページにアクセスし、お申込みフォームに必要事項をご入力ください。

『アラジン』初回発売情報
・お一人様2枚まで
・お申込みは1回のみ
・全席種お取り扱い(席種、一般/子どもの枚数をお選びください)
※子ども料金:公演日当日3歳以上、小学校6年生以下

「四季の会」会員を対象とした事前抽選販売
・お一人様6枚まで(一応募につき)
・複数の公演をお申込みいただけます。
 ただし、当選されたチケットの取消・変更はできませんのでご注意ください。
・S席のみ取り扱い(S1席またはS席(2階)をお選びください)
※この抽選販売では子ども料金は適用されません。一律会員料金(10,000円)となります。
※お席はS1席=1階7~17列、S席=2階2~5列の中からご用意いたします。

【注意事項】
・以下の場合、お申込みは無効となりますのでご注意ください。
※入力漏れなどお申込み内容に不備がある場合。
※初日公演を会員お一人様で2回以上申し込まれた場合。
※2月13日(金)時点で会員証が利用停止中の場合。
※クレジットカード決済をご登録の方で、2月13日(金)時点でクレジットカード決済が行えない場合
(事前にご登録クレジットカード有効期限等のご確認をお願いいたします)。

・座席番号の指定はできません。
 またお申し込み後の取消・変更はできません。

・当選されたチケットは2月のご予約となりますので、口座振替の方は4月1日(水)のお引き落しとなります。
 クレジット支払の方のお引き落し日は、各クレジット会社の規約によります。

・チケットの発送は、次の日程で予定しております。
 ①初日公演:5月上旬
 ②その他の公演:3月下旬
 「紙チケット」でお送りいたします。

・近年、ネットオークション等のチケット販売によるトラブルが増えております。
 転売目的でのチケット購入は絶対におやめください。

●お問い合わせ
劇団四季「四季の会」事務局
045-903-1038(月~土10:00~18:00)
当落に関するお問い合わせはお受けできません。予めご了承ください。

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コンタクト 劇団四季 自由劇場 [ミュージカル]

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劇団四季が主にストレートプレイを上演するための専用劇場であるはずの自由劇場。結局、2014年は1月19日から2月2日まで加藤道夫の『思う出を売る男』の1作品が上演されただけだった。ストレート・プレイのレパートリーも硬直化していて、この5年でみても『エクウス 馬』、『ハムレット』、『スルース 探偵 』、『オンディーヌ』、『ヴェニスの商人』、『思い出を売る男』、『解ってたまるか!』、『間奏曲』、『ひばり ジャンヌ・ダルク 奇蹟の少女』、『この生命誰のもの』、『鹿鳴館』のわずか11作品にすぎない。レパートリーという名の同じ作品の再演を繰り返しているだけだる。看板演目であるはずのアヌイやジロドウの作品もなかなか上演されない。ファミリーミュージカルとロングランが厳しいミュージカル作品の短期上演の場と化してしまったようだ。

主に外国の作品を取り上げる劇団とはいえ、日本人の作家の新作上演は1979年の山崎正和の『地底の鳥』以来途絶えてしまっている。浅利慶太が退いてしまっては、自由劇場でストレートプレイが上演される機会はもっと減ると思われる。舞台美術家の金森馨の名舞台『エレファント・マン』、『桜の園』、『かもめ』など再び日の目を見ることもないだろう。チェーホフ作品を演出したアンドレイ・シェルバンは、その後はオペラ演出も手がけるようになり、いくつもの名舞台を残している。

今回上演された『コンタクト』の振付・演出のスーザン・ストローマン も今シーズンのメトロポリタン歌劇場の喜歌劇『メリー・ウイドー』の新演出を担当しているようなので、それなりの才能のある人なのだとは思うが、この2000年のトニー賞ミュージカル作品賞を受賞した「ダンス・プレイ」ミュージカルが定着しなかったところをみると、単なる目新しさだけではなかったかと思う。作品自体の持つ力は、それほど大きくなく、むしろ出演者のダンス技術、表現力に頼った作品なのだと思う。何かがあるようにみえて実は底が浅い作品である。

そうした作品に全力で立ち向かい、へとへとになるまで踊りこんだであろうダンサー達にまず敬意を表したい。すべてを捨てて打ち込むような作品とは到底思えないにもかかわらず真摯に作品と取り組む姿勢だけは賞賛するしかない。

さて、この作品のテーマを言い表わすならば「妄想」である。劇場に入ると黄金色の額縁舞台に幕が降りていて一枚の絵がかけられている。最初の作品と同じく、若い女性がブランコに乗り、若く美しい貴族と戯れている。その背後には、ブランコを押す召使いが暗い表情で描かれている。観客に向かって、この1枚の絵からどのような妄想を引き出せるか勝負!と言っているかのようである。

そこで描かれるのは、ズバリSEX。さすがに舞台上で本当にSEXするわけにはいかないので、それを昇降するようなブランコがポイント。ワインを取りにいった貴族のいない間に、召使いが若い女性に誘われるまま大胆に結ばれてしまうのである。しかも、憧れの姫様に低俗な召使いが性行為を働く、されに被虐趣味なども加わってポゼッションプレイというか何というか。なんともいえない変態プレイのオチがつく。これも「妄想」が大きなテーマだと思う。しかも若い女性も得体に知れない存在で娼婦かもしれないのである。

続いて上演されるのは、高圧的なマフィア?の夫とイタリアンビュッフェのレストランを訪れた妻。それこそ、ウエイター長と「妄想ダンス」を繰り広げて踊りまくるのだが、所詮は「妄想」は「妄想」に終わるという救いのない物語。結局、夢見る妻に、いかに解放的なダンスを踊らせるかに主眼があって中身はからっぽ。エンターテイメントに徹しているのだと割り切れば、アイディアにあふれた振付に感心すればいいのである。

最後の『コンタクト』と名づけられた作品は、イエロードレスの女という役名のダンサーにかなりのダンス力が要求されていて、ダンスで観客をねじ伏せるようなものがなければならないのだが、残念ながら演じた高倉恵美には何も感じられなかった。本当に彼女は踊ることを楽しんでいるのだろうか。そうした気持がなければ、観客の心を動かすことなど出来ないのである。役柄とはいえ、日本人なのにツンとすました感じがどうしても馴染めなかった。

ここでは、自殺願望のある心を病んだ主人公の自殺未遂のうちに起る「妄想」をダンスで表現するという趣向。なにしろ広いとは言えない劇場空間のダンスなので制約があるとはいえ、振付は単調なもので、跳躍や回転もこじんまりとまとまって面白くない。はっきり言って飽きるし退屈である。ダンサー達は体力の限界まで追い込まれている必死さが伝わってくるだけに、余計に複雑な思いにかられた。

主人公がどう救われたのか、あるいは道ずれに自殺に巻き込んでしまったのか、明確な答えをださないまま幕となり、カーテンコールになるので、あまり深く考えさせないようにしているかのようだった。ダンサー達にはご苦労様。もっともらしい解説や賞賛があふれているが、残念ながら、それほど評価の高い作品とは思えなかった。


オリジナル・スタッフ

演出/振付 スーザン・ストローマン
脚本 ジョン・ワイドマン
装置デザイン トーマス・リンチ
衣裳デザイン ウィリアム・アイビー・ロング
照明デザイン ピーター・カザロウスキー
音響デザイン スコット・ストウファー
演出補/振付補 スコット・テイラー
振付アシスタント ジョアン・マニング


『コンタクト』
2014年11月27日(木)13:30開演
公演劇場:自由劇場(浜松町)
上演時間:約2時間15分(休憩を含む)

Part 1 SWINGING

ブランコに乗る女  井上佳奈
貴族   ツェザリモゼレフスキー
召使い 松島勇気


Part 2 DID YOU MOVE?

妻 坂田加奈子
夫 青羽 剛
ウェイター長 金久 烈

岩崎晋也
松島勇気
永野亮比己
水原 俊
新庄真一
ツェザリモゼレフスキー

加藤久美子
宮田 愛
村上今日子
加島 茜


Part 3 CONTACT

マイケル・ワイリー 田邊真也
バーテンダー青羽 剛
黄色いドレスの女 高倉恵美

岩崎晋也
松島勇気
朱 涛
永野亮比己
水原 俊
新庄真一
ツェザリモゼレフスキー

加藤久美子
宮田 愛
井上佳奈
村上今日子
馬場美根子
加島 茜

Contact (Broadway Musical) Part One: "Swinging"


Contact (Broadway Musical) Part Two: "Did You Move?"

劇団四季 アラジン 出演者決定! [ミュージカル]



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劇団四季とディズニーの第5作目となるミュージカル『アラジン』の出演候補者が、11月25日に発表された。

以下「劇団四季」リリース情報より
--------------------
ディズニーミュージカル『アラジン』は、今年3月にブロードウェイで開幕したばかりの、最新ヒットミュージカルです。世界中のどの国よりも早く、ここ日本での上演が決定しました。
1992年公開の劇場版長編アニメーションを基に創作されたミュージカル『アラジン』。砂漠の王国アグラバーに住む貧しくも清い心をもった青年アラジンと、その王国の姫ジャスミンとの恋模様を軸に、ランプの精ジーニーや、王国の支配を企む邪悪な大臣ジャファーら数々の登場人物とのエピソードが織り込まれたストーリーは、冒険とロマンス、そして感動とエンターテインメント性に溢れています。ミュージカルでは、このアニメーションのストーリーラインを踏まえ、脚本、楽曲、舞台美術等々のあらゆる分野で、演劇的創造に満ちたダイナミックでゴージャスな工夫を施しました。
今回はメイン、アンサンブルすべてのキャストを、四季所属員に限らずどなたでも参加いただけるオープンオーディションとして公募。約1500通の書類応募があり、書類審査、予選を経たメインキャスト候補者約60名が、11月17日(月)18日(火)に実施された本選に臨みました。『アラジン』ブロードウェイ公演オリジナルスタッフと、日本版製作チームの劇団四季俳優 加藤敬二らが審査を行い、ロングラン公演に備え、各役複数名の出演候補者が決定いたしました。

審査員 『アラジン』ブロードウェイ公演演出補 スコット・テイラー氏 総評
四季と仕事をするのは、2002年の『コンタクト』初演時に続きこれが2回目となります。
オーディション受験者の方々は、皆さん素晴しい才能で、ブロードウェイに匹敵するレベルであり、我々としても誇りに思える俳優が揃っていました。 イメージにぴったりのキャスティングができました。

メインキャストの配役は下記のとおり。

◎劇団四季 ディズニーミュージカル『アラジン』
アラジン:島村幸大、厂原時也、海宝直人(外部/ロングランキャスト)
ジャスミン:岡本瑞恵、三井莉穂
ジーニー:道口瑞之、瀧山久志
ジャファー:牧野公昭、本城裕二
イアーゴ:酒井良太、町田兼一
カシーム:西尾健治、萩原隆匡
オマール:斎藤洋一郎、山下啓太
バブカック:白瀬英典、正木棟馬
サルタン:石波義人、増田守人

キャスト候補はこちら
http://www.shiki.jp/applause/aladdin/cast/original.html

オーディションの模様はこちら
http://www.shiki.jp/navi/news/renewinfo/025709.html

ディズニーミュージカル『アラジン』東京公演 概要

◇公演日程 2015年5月24日(日)開幕

◇会場 電通四季劇場[海](東京都港区東新橋1−8−2)

◇発売日 2015年3月15日(日)一般発売開始
※「四季の会」会員先行予約2015年3月8日(日)

◇予約方法 ネット予約:SHIKI ON-LINE TICKET http://489444.com
(24時間受付。ただし、発売初日は午前10時より)
電話予約:劇団四季予約センター
0120-489444(午前10時~午後6時) 他

2014年11月25日に発表されたキャスト候補。劇団四季のサイトにはアクセスが集中したのか繋がりにくい状態になった。それだけ期待が大きいということだろう。ジーニー役については外部受験者として『ZORRO THE MUSICAL』『オーシャンズ11』に出演した芋洗坂係長、元大相撲力士で『ミュージカル森は生きている』他に出演した大至もこの本選に挑戦したというが不合格だったようだ。

外部からの受験者で主要キャストに合格したの海宝直人だけらしい。といえば’96~’98 劇団四季 『美女と野獣』チップ役、’99~’01 劇団四季 『ライオンキング』東京公演 ヤングシンバ役ということなので古巣に戻ったといったところだろうか。その後、多くのミュージカルに出演しており、2015年上演予定、ミュージカル『レ・ミゼラブル』に「マリウス役」として出演することになっていて、東宝と劇団四季の人気作品の両方に出演するということになりそうだ。

レ・ミゼラブル帝国劇場公演概要
http://www.tohostage.com/lesmiserables/

レ・ミゼラブル博多座7月公演
http://www.hakataza.co.jp/news/detail.php?id=174

レ・ミゼラブル梅田芸術劇場メインホール8月公演
http://www.umegei.com/schedule/420/

レ・ミセラブル 富山 9月公演

レ・ミセラブル 静岡清水 9月公演
http://www.sut-tv.com/event/lesmiserables2014shizuoka/

ということで海宝直人の出演は秋以降なのかもしれない。

劇団四季『アラジン』を上演 2015年5月24日開幕決定  [ミュージカル]





今年の春にブロードウェーで開幕したばかりのディズニーのミュージカル最新作『アラジン』を来年の5月に四季劇場「海」で上演することが決定し発表された。週刊新潮で「劇団四季が悲鳴を上げた 認知障害『浅利慶太』37億円バラ撒きの欲求」と報道され、社長を退任した浅利慶太は当然のことながら、記者会見には出席していないようだった。

劇団四季の創立メンバーである浅利慶太、日下武史ともに80歳を超え、劇団はひとつの転機を迎えたのかもしれない。まず、今後も海外のヒットミュージカル、特にディズニー作品を上演していく路線が強固なものになったようである。

海外の作品を上演するばかりで、日本のオリジナル作品を最近は生み出すエネルギーも無くなってしまった。ストレートプレイ、子供向けミュージカル、海外ミュージカル、オリジナルミュージカルといった柱があったはずだが、海外ミュージカル以外は新作はほとんど上演されなくなり、再演の繰り返しである。

劇団四季メソッド「美しい日本語の話し方」というのも、何のことは無い韓国人や中国人の出演者が、手っ取り早く日本語の台詞を発することができるようになる方法論のようになってしまっている。別にミュージカルなので、歌えて踊れれば国籍なんか問題ないが、日本語の台詞としては、やはり不自然に耳に届く。

四季の理想は「劇団員にチケット売りなんかさせないで舞台に集中させる事。団員にチケット売りなんかさせなくても きちんと満席にして、高い給料を払うことが出来る」ということらしいが、地方公演では出演者が総出で荷物を運搬することが、まるで美談のように語られる。単にアルバイトの人件費をケチっているだけのような気がするが。ほとんどの作品が、カラオケに合わせて演じられるのもコストのため?いい加減に生演奏を普通なことにしたほうがいいと思う。

さて、大ヒットが約束されたような『アラジン』。ミュージカル『アラジン』劇団四季版の日本語訳詞を手掛けるのは、今年度 NO.1ヒットと目されるディズニー長編アニメーション映画「アナと雪の女王」で、日本語歌訳詞を担当した高橋知伽江さん。彼女はかつて劇団四季にいたらしい。たぶん数年後にはミュージカル版『アナと雪の女王』が上演されることだろう。

Mama I Want to Sing THE NEXT GENERATION [ミュージカル]





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1983年NYのハーレムで誕生し全世界で2500公演を果たしたオフ・ブロードウェイ作品が初演から30年を見念して「Mama I Want to Sing THE NEXT GENERATION」として来日を果たした。映像を見ればわかるがオリジナルはオフ・ブロードウェイらしく劇場も小さく、登場人物が舞台いっぱいに並んで歌うというライブ感覚を重要視する作品のようである。

東急シアターオーブという2000人近い収容人数を誇る劇場での上演ゆえ、照明を仕込んだ布製の柱を4本立てててはいるものの空間が埋めきれていないと感じる瞬間があった。大阪公演後に行われる六本木のアミューズ・ミュージカル・シアターでの公演の方が親近感があってよいのかもしれない。

客席に入ると舞台下にはオーケストラピットではなく、客席と同じ高さで上手からキーボード奏者が2名、ベースが1名、ドラムスが1名というバンドが舞台を向いて並ぶという形式。なんと驚いたことに楽譜はタブレット端末なので、上層部の客席からは光りが気になって仕方なかった。もっとも第2幕からは楽譜の位置を動かして客席から見えないように工夫はしていたようだったが。

それ以上に怒り心頭だったのが、天使の二つ前の席の中年カップル。なんと二人そろって上演中にもかかわらずスマホを取り出して、メールやらなにやらやりだした。暗転になっても二人の顔が闇に浮かぶという信じられない光景が続いた。たぶんテレビを観ながらスマホをいじっている感覚なのだろうけれど言語道断。周囲の観客が迷惑なばかりでなく、出演者に対しても大変無礼な行為である。上演中にさすがに注意もできないので、幕間に係員に注意してもらったが、第1幕は心が動揺してしまって全く楽しめなかった。

もっともスマホ・カップルだけを責められないで、実は第1幕の出来はあまり芳しくなかったのである。物語は主人公であるドリス・ウィンターのモデルとなったドリス・トロイの実の妹にして、作品の産みの親であるヴァイ・ヒギンセンがFMラジオのDJをつとめながら、ドリスの半生を歌で綴っていくという構成。ただし、ドリス・トロイを知っている観客は少ないはずで、興味のない観客はスマホをいじりたくなってしまっても仕方ないのかも。素人でもわかるほど、字幕が遅れ気味だったり、明らかな誤字があったりするものだから乗れなかったのかもしれない。

主人公の少女時代に教会の牧師である父親や母親の影響で歌うことになる主人公。さらに父親を亡くすという人生初の試練に出会い、それを乗越えていく姿など感度できるポイントはいくつかあったものの、神を讃えるゴスペルに馴染みや興味がないと正直辛かったかもしれない。確かにパワフルな歌声ではあるけれども、全員がマイクをつけてPAでの歌声を拡散しているので、ナマ歌の良さというものが、今ひとつ伝わってこないもどかしさがあった。きっと小さな劇場であれば迫力満点だったのだろうけれど、出演者もドリス・トロイの姪にあたるノエル・ヒギンズなど小粒であまり感心しなかった。

第2幕になって、歌手になる夢を実現させるべく、母親と別れていく場面でのお互いに神を賛美しつつ、すれ違いを見せる歌は感動的だった。二人の歌を聴いていて、ヨーロッパで生まれた賛美歌と違った楽曲であっても、ゴスペルはまさしく神様がお造りになった神を賛美する音楽なのだとわかった。キリスト教徒である必要はないけれど、そうした神への賛美といったところが理解できるとより楽しめる舞台なのかもしれない。

第2幕の最後にはカーテンコール?としてゴスペルを観客と一緒に歌おうという試みがあった。さすがに手拍子ぐらいはできても何も手がかりがなければ一緒に歌えない。それでも、仕込みなのかなんなのか、観客を大勢舞台に上げて一緒に歌わせるというパフォーマンス。しかもほとんどの人が歌えてしまう不思議。ゴスペルを習っているひとなのだろう。よほど自信がなければ上がれないはずだから。

DJ役の創始者であるヴァイ・ヒギンズが記念の公演を日本で開けたことを主催者に御礼を述べたり、客席にいた初来日に尽力した湯川れい子さんを紹介する言葉などもあった。それでも日本のカンパニーのようにダラダラとカーテンコールをやらないですぐに終わったのは良かった。バンドのラストの演奏が終わってお開きなのだが、CDの購入者にサイン会を終演後に行うということで、ごったがえすロビーに出演者が次々に現れたのには驚いた。

第1幕 19:00~20:10

休憩 20分

第2幕 21:30~21:20

演出:ケン・ワイドロ
作:ヴァイ・ヒギンセン、ケン・ワイドロ

ナレーター/DJ:ヴァイ・ヒギンセン
ランドルフ・ウィンター牧師:タイロン・フラワーズ
ウィンター夫人:フェリシア・ファーレイ
シスター・キャリー:サンドラ・ハフ
ディレクター/聖歌隊指揮者:アーマド・ルイス
ドリス・ウィンター:ノエル・ヒギンソン

第1幕/シーン1

楽曲
「Jesus,Keep Me Near The Cross」(主よ、十字架のかげに)
「On Christ」(主のもとに)
「Traveling’Shoes」(靴を履いて旅に出よう)

第1幕/シーン2
「You Are My Child」(お前はわが子)

第1幕/シーン3
「We come This Far By Faith」(私たちは信じてここまできた)
「Faith Can Move A Mountain」(信仰は山をも動かす)
「I Feel Like Going On」(私は進んでいきたい)

第1幕/シーン4
「My Faith Looks Up To Thee」(まごころをもて仰ぎまつらん)
「I Don't Worry About tomorrow」(明日のことを思い煩わない)

第1幕/シーン5・6
「God will Be What You Want Him To Be」(神はあなたが思うものになる)
「He’ll Be Your Strength」(神はあなたの力である)

第1幕/シーン7
「Gifted is」

第1幕/シ-ン8
「Star Sequence」(星の並び)
「This Bitter Earth」(この苦しみの世の中)
「Stormy Weather」(荒れ模様)
「In My Solitude」(孤独の中で)
「God Bless The Chiled」(神よ、恵みを)

第1幕/シーン9
「Mama、I Want to Sing」(ママ、私は歌いたいの)

第2幕/シーン1
「So God, So Right」
「You Are My Child」(お前はわが子)

第2幕/シーン2
「What Do You Win  When You Win?」(勝利した時、何を手に入れるか)

第2幕/シーン3・4
「Precious Lord」(慕いまつる主なるイエスよ)
「Eye On The Sparrow」(一羽の雀)
「Know When to Leave The Party」(パーティーを去る時)

第2幕/シーン5
「Just One Look」(一目ぼれの恋)

第2幕/シーン6
ファイナルメドレー
「Old Landmark」(古い地境)
「You Are My Child」(お前はわが子)
「Gifted it」(天分があるとは)
「Mama、I Want to Sing」(ママ、私は歌いたいの)

レ・ミゼラブル 2013年5月2日 13:00開演 プレビュー公演 [ミュージカル]

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当初予定されていたジャン・バルジャン役の山口祐一郎が降板。元劇団四季の福井晶一がアキレス腱を負傷したため長期休演。そして初日のジャン・バルジャンに予定されていた同じく元劇団四季で韓国人のキム・ジュンヒョンも怪我で急遽休演となって、3人いたはずのジャン・バルジャンが、同じく元劇団四季の吉原光夫ひとりになってしまい、開幕直後の5月4日と5日の夜公演は公演中止に追い込まれる騒ぎである。しかも、相次ぐキャスト変更が続いて、発表キャストが当日変更になったりと混乱が続いているらしい。2日の昼の部もマリウス役が原田優一から田村良太に変更になっていた。

天使はとりあえず時間が出来たのでと軽いノリで当日券を求めるため開幕25分前に劇場窓口に到着。A席とB席は売り切れでS席と補助席があるらしかった。前売券を買う人も同じ窓口のためなかなか列が前に進まない。やっと窓口にたどり着いて、昼の部1枚と言った途端に係りの女性は奥の事務所へ入っていってしまってなかなか戻ってこない。チケットに関しては気長に待つのを信条にしているので待つこと2分ほど。キャンセルが1枚出ましたけれど、と示されたのが1階5列目28番というほぼ真ん中の席で迷わずに購入。関係者の席らしく、通路側には渡辺保先生が座っておられた。東宝にいた当時、上演権を獲得するために交渉を重ねたということらしので、日本での産みの親でもあるのだ。

プレビュー公演とはいえ、高校生の団体も入っていてほぼ満席の大盛況。映画もヒットしたので観客動員が簡単にみえて、前途多難な出発である。初演当時は、プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュのロンドン発(大元はパリでの上演が先だけれど)の大仕掛けを売り物にするメガ・ミュージカルが全盛で、その双璧が『レ・ミゼラブル』と『オペラ座の怪人』だった。東宝と劇団四季にそれぞれ代表作の日本上演を託すことになった。さすがにどちらも大仕掛けの作品のゆえ、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台(オペラ座の怪人は広島、静岡)といった設備の整った劇場での最低3ヶ月のロングラン公演が必要とされていた。

何しろ回り舞台と、その床面に仕込まれたレール?を左右から移動して中央で合体して巨大なバリケードを舞台中央で作るというスペクタクル場面がある。これは『オペラの怪人』のシャンデリア落下にも匹敵する見せ場なのだが、今回は演出と舞台装置を一新しての上演となった。

25年目の新演出は、これまでの年代や場所の字幕を入れて時間と場所の飛躍を観客に説明するという手法を止めている。映画のように初めて観る観客には必要だったと思うが、舞台や映画を何度も観ているファンにとっては、唐突には感じないためであろうか。そのため、音楽とドラマがスムーズに流れていたのは確かである。花道とてしも使われる脇舞台には、舞台から続くパリの町並みのセットが組まれていて、2階のバルコニーやドアも演出に巧みに使われていた。

帝国劇場の18メートルある舞台間口は、パリの町並みを模したポータルタワーがあるので、中規模の劇場並の大きさに変身。これまでの演出が閉ざされた空間でありながら空間の広がりを感じさせたのと対象的である。もっとも帝国劇場の扇状に広がる客席を意識してか、脇舞台も積極的に使っていたのだが、それでも物語が小さな空間に収斂されていく印象があって、感動も広がりを欠いたように思う。

舞台はポータルブリッジの奥に前後左右に移動するブラインド?の壁と、様々な舞台装置が上下左右から移動してくる形式で舞台転換はスムーズで音楽や芝居の流れを滞らせることがないが、二次元的な装置で少々薄っぺらい印象がある。特に前回までのバリケードの存在感がなくて、このミュージカルのシンボル的な意味合いを失ってしまった。

今回の演出で最も変化したのは、舞台奥に映像が映し出されるようになったことである。それも近頃流行のLEDを使用したスクリーンの鮮明な画像ではなく、少々粗さを意識した映像になっていた。そこへ投影されるのは、ユーゴーの原作にある挿絵をモチーフにしたもので、全体的に暗い色調である。そのスクリーンサイズの問題があったようで、狭い演技スペースが設計されたものと思われた。奥行を感じさせようとしたのか、舞台上部のポータルブリッジは斜めなっているようで、奥にいくにしたがって舞台装置が小さく作られているようで、遠近感を出す工夫が凝らされていた。

バックの映像は具体的なものではなく、海、森、街並みといった物を暗い色調で描いているので、物語の時代背景を想像させるものだった。最も効果的だったのは、地下水道をジャン・バルジャンをさまよう場面で照明の効果も加わり、観客自身も地下水道を移動していある様な効果があった。

主演を演じた吉原光夫は、映画版のように囚人の間は傷跡?のある坊主頭で、変わり目が鮮やか。老けメイクも巧みで、時間の経過を上手く表現していたと思う。彼の歌唱力も高らかに歌い上げるのではなく、言葉の意味を大事に伝えていくという方向で悪くない。自分の歌唱力を誇示する様な上から目線の歌唱?ではないところが良かった。これは他の出演者にも言えることで、意図された方向性なのかもしれない。

明日に新演出の初日を控え、主役を二人までも欠く緊急事態で、全ての出演者に覚悟が感じられて、一部の隙もなかったのが心地よい。例によって、一人で何役も受け持つ形式なのだが、自分の役割に徹していたのも舞台に全てを捧げているという事で悪くない。逆に云えば目を引く様な個性に出会わなかったという事ではある。そんな中にあって、圧倒的な存在感を示したのは、テナルディエ夫人を演じた谷口ゆうなで、確かな歌唱力と演技、見事な体格で、これまでの同役の中でも最も迫力のあるキャストだったと思う。

歌唱も演奏される音楽も電気的に増幅された不自然さを感じさせなかったのは、テクノロジーの進歩なのか立体感のある音響設計とともに、今回の公演でも特筆されて良い変化である。生演奏なのは当たり前だが、
伝わってくるものが全く違うのである。ソロバンばかりで、そこの所に目を向けようとしない、劇団四季のミュージカルの諸作品には、大く欠けてしまっているものがあるというのに気がつかないのは残念である。

さて、回り舞台がない事で、バリケードは回転する演出ができない。ガブローシュがバリケードを乗り越えて、死んだ兵士から弾薬を取る場面は全く見せないで、他の役者の演技と台詞だけで表現していく。最後に彼の姿を見せるのだが、この作品を何度も見ている観客は具体的な場面を想像できるので、あまり不満は感じさせなかった。

バリケード自体の大きさは、映画同様に巨大な物想起させる様には作られていない。その映画版にも使われていたアンジョルラスの逆さになっての死体の場面は、荷車に二人の死体が乗せられるという形式で継承されていた。

舞台が大きく動き始める後半に向かって、残念ながらドラマが舞台から広がってこないもどかしさを感じた。ジャベールには、最も冷徹さが必要に思えたし、法と神への信仰に全てを捧げた人生が見えてこないのである。コゼット、マリウス、エポニーヌの愛の行方も不鮮明なまま終わってしまった。ジャン・バルジャンの死が唐突に思えるのもいつも通りである。そして最も感動させてくれるはずの最終場面も盛り上げられずに終わってしまった。どうもこの演出は、表面的に物語をなぞった程度に終わっていて、観客には不親切な様で、音楽だけでは表現し切れないものを助けるというという意味合いが薄かった様である。

カーてコールは、音楽のテンポがゆっくりなので、手拍子が起こりにくい演出だったのが良かった。カーテンコールで足りない感動を補完という感じではないのが良かった。最も最後はスタンディングオベーションになった。天使は、そうした感動の大安売りが嫌いなので立たなかったし、立つほどのレベルに達していないと思ったので座ったまま。後で聞けば、最前列の観客に立つこと劇場関係者が依頼しているだとか。ジャン・バルジャンのカバーキャストを用意していなかった事といい、その感覚のズレっぷり、観客軽視の姿勢に呆れた。第二幕の始まる前に、そんな依頼をされたら平常心を保つ事ができないということに思いが至らないらしい。

第1幕 1:00~2:30

休憩  25分

第2幕 2:55~4:10

【キャスト】
ジャン・バルジャン:吉原光夫
ジャベール:川口竜也
エポニーヌ:昆 夏美
ファンテーヌ:和音美桜
コゼット:磯貝レイナ
マリウス:田村良太
テナルディエ:KENTARO
マダム・テナルディエ:谷口ゆうな
アンジョルラス:野島直人

ガブローシュ:鈴木知憲
リトル・コゼット:黒田くるみ
リトル・エポニーヌ:北川真衣

指揮:若林裕治

リトルマーメード  積水ハウスミュージカルシアター四季劇場『夏』 [ミュージカル]



京浜東北線で大井町駅へ向かう品川駅からひと駅なのだが、2010年7月に開場した四季劇場『夏』がなければ一生無縁なままの駅だったと思う。東急線やりんかい線などが交わる交通の要所らしく、駅前も大型スーパー、駅ビル、昔ながらの商店街も長く伸びていてシャッター通りとは無縁な賑わい。一歩外れると団地風の住宅が建っていて、雑然とした雰囲気でミュージカルを観るという雰囲気に乏しい。

これまでの劇場建築の経験を生かしてか、舞台本位の設計で劇場内に入れば2層構造の客席で観易いのだが、ロビーなどは非常に殺風景で観劇の楽しみの半分は奪われているといった感じ。立地条件の悪さからか、杮茸落しが『美女と野獣』、今回が『ルトルマーメード』とディズニー・ミュージカル路線を継承。修学旅行生など団体客に頼る戦略だろうから立地は問わないのだろう。7月まではほぼ全席完売の景気のよさだが、ロングラン公演の後半には平日の夜公演など観客動員は困難と予想する。それは舞台成果が今ひとつに終わってしまったからである。

劇場の入口ではQRコードを読み取っての入場スタイル。携帯を読み取り機にかざすという、飛行機にでも乗る感じ。発券機?から自席を示す簡単な地図と席番が印刷される仕掛け。入場間違いはないけれど、少々手間取るお客も少なからずいた模様。

プログラム売り場、グッズ売り場、売店、クロークはいずれも長蛇の列で快適性に乏しいのは、ロビーが狭いせいでもあろうか。劇場内へ入るとブルーの緞帳というか紗幕に波?の模様がライトによって映し出され、リトルマーメードの題名が写し出されている。

舞台端まで客席があってオーケストラピットはなし。たぶん最初からカラオケミュージカル専用劇場として建築された?のでオーケストラピットはないのかもしれない。地方公演では普通なのだが、せめて東京公演くらいオーケストラで演奏するべきではなかったろうか。劇団四季のファンは長年カラオケでの上演に慣れてしまっているから違和感がないのだろうが、生演奏ではないミュージカル上演は異常事態だとそろそろ意識した方がよい。

メルヘンの世界を借りて、若い男女がさまざまな障害に出ないながらも最後には結ばれるというミュージカルの王道を行く物語。ディズニー作品らしくハッピーエンドになるので安心して観ていられるのが取り柄といえば取り柄なのだが、障害となるべき悪女に毒がないので残念な結果に。

主役であるアリエルの谷原志音、エリックの上川一哉ともにルックス、歌唱力とも適役なのだが、個性的な才能の存在を許さない劇団四季だからなのか、敵役のアースラの青山弥生に全く悪の存在感がなく、歌唱力、演技力ともに中途半端で役目を果たしていない。

ニーベルングの指環のヴォータンを思い出させるトリトンの芝清道には父性と威厳が足りなくて、カーテンコールのチョコチョコ歩きで笑いをとるなどみっともないだけ。セバスチャンの飯野おさみはパワー不足でハラハラさせられる。ベテラン勢の低調さも舞台成果を低下させた一因のようである。

もっと根本的な問題は、フライング技術に頼った演出の単調さにあって、水中を表現する手段としては悪くないのだが、左右の移動、上下動、方向転換だけという単調さとスピード感のなさ、腰を両方から吊る方式でワイヤーが見えていて、少々興醒め。つねにクネクネと下半身を動かし、舞台上にあっても体を揺らし続ける役者の努力は報われなかったようである。

プログラムによれば、海中は3Dの立体感、地上はアリエルの憧れを具現化した2Dの世界観で表現ということだったが、フライングのためにスペースを確保しなければならないので、あまり大掛りな舞台装置が組めなかっただけだと思う。愛する王子を追って足を得るために、自分の声が出なくなるという試練も、心の内の声として歌い上げてしまうので、あまり苦難だという風に感じないのも問題。

最大の見せ場になるはずだった「アンダー・ザ・シー」も登場人数が少なくて空間が埋まっていなかった。黒衣ならぬ水後見の扱う魚の群れや大タコ、その他水中の生き物のパペットの表現も、ライオンキングの二番煎じに過ぎなくて感心しない。

唯一、素晴しかったのは紗幕越しに、水中に落ちていく王子をシルエット風に表現した部分で、詩的な雰囲気があって想像力が広がった。全体に暗い場面が多いのだが、最もダークな表現に魅力があるのは作品の雰囲気にもあっているように思う。ディズニー作品なので、人魚も怪物というよりも愛すべき存在に描かれているが、実際はダークな世界の人々なのではないだろうか。そのあたりを深堀すれば、面白い舞台になったろうが、表層的な演出で退屈に感じる部分が多数。

音楽的には、端整に歌われてはいるが、お互いに想いが交錯する様な重唱の部分は、まったく気持ちが通じあっていなくて厳しい局面が続いた。またアップテンポの曲では、出演者の熱さというものが伝わってこないので興奮とも感動とも無縁な舞台となってしまっていた。日本語が完璧でない出演者が多いのも原因だったかもしれない。最終的には悪が滅びるのだが、水戸黄門の印籠並にあっけなく滅んでしまうので驚かされる。面白いサブキャラクターも多いのだが、これまた生真面目に演じているのだが、面白さが伝わらないもどかしさがあった。

なにかとスタンディングオベーションをしたがる媚びたお客の多い劇団四季だが、ちょっと立ち上がりにくい舞台だったようで、熱狂のカーテンコールとならなかったのは、水中なのだから当然だったのかもしれない。

ミュージカルではないが、劇団四季のレパートリーには「オンディーヌ」という名作がある。同じ様な題材であるのに、落差が大き過ぎて落胆は大きかった。ブロードウェイで成功していない作品は、劇団四季ではヒットしていないという過去の事例がいくつもあるのに、何故取り上げたのか不思議である。



好奇心旺盛な彼女は、今日も幼なじみの魚、フランダーを連れて冒険へと出かけていく。

ある日、アリエルは航海中の船へ近付き、そこで人間の王子エリックを見つける。たちまち恋に落ちてしまったアリエル。しかし、船は彼女の目の前で嵐に襲われ沈没し、エリックは海に投げ出されてしまう。

溺れたエリックを抱え、必死に水面に向かうアリエル。浜辺まで運ぶと、歌を口ずさみながら介抱をする。朦朧としながらもアリエルの美しい歌声が脳裏に焼き付いたエリック。自分を救ったその声に惹かれ、声の持ち主である女性を必ず見つけると心に決める。

一方アリエルも、父トリトンの警告をよそに、地上への憧れとエリックへの恋心をますます募らせていく。そんな彼女に目を付けたのは、海の魔女―アースラだった。

アースラはアリエルに、「その美しい声と引き換えに、3日間だけ人間の姿に変えてやろう。この間にエリック
とキスを交わすことができれば、一生人間のままでいられる」という話を持ち掛ける。ただし、それが果たせぬ場合は、アリエルの魂はアースラのものになるという…。悩み戸惑うアリエルをアースラは言葉巧みに誘惑し、遂に契約書にサインをさせる。そして、アリエルの尾ひれは人間の足へと変わり、彼女は憧れ続けた陸の世界に向かうのだった。

実はアースラは、海の王トリトンの姉であった。自分を王宮から追放した弟を恨み続けていたのである。弟の愛娘アリエルの恋心を利用して、海の王の力を奪おうと企んだのだ。

何も知らないアリエル。ようやく人間の世界に辿り着き、エリックの王宮に招かれたものの、声を奪われた彼女は、自分がエリックを救い、彼が憧れる声の持ち主であることを伝えることかできない。

アースラとの契約の期限は刻々と迫ってくる。果たして彼女の愛の結末は…。


オリジナル・クリエイティブ・スタッフ

作曲アラン・メンケン
作詞ハワード・アッシュマン
    グレン・スレイター
台本ダグ・ライト
演出グレン・カサール
装置・衣裳デザインボブ・クローリー
振付ジョン・マッキネス
音楽スーパーバイザー、ボーカル及び附帯音楽アレンジマイケル・コザリン
オーケストレーションダニー・トルーブ
ダンス・アレンジメントデヴィッド・チェイス
照明デザインヘンクヤン・ヴァン・ビーク
音響デザインギャレス・オーウェン
パペット考案・創作トビー・オリエ
ヘア&メイクアップデザインシュールト・ディデンハロルド・マルテンス
フライングデザイン・振付ポール・ルービン
演出補クリスチャン・ドゥーラム.

『リトルマーメイド』グローバル・スタッフ

装置デザイン補ロズ・クムブズ
照明デザイン補エズラ・ホンモル
衣裳スーパーバイザーマリッツカ・ヴァン・アースト
衣裳スーパーバイザー助手モニーク・ヴァン・スプラング
小道具スーパーバイザーリジー・フランクル
電子音楽プログラマージェフ・マルダー.
シークエンス音楽担当マーティン・アースキン.
サウンド・スタジオ・エンジニア、ミキサーアリエン・メンシンガ
プロダクション・マネージャーケリー・マクグラス.

ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ・ワールドワイド・スタッフ

プレジデント トーマス・シューマーカー
エグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント&マネージング・ディレクターデヴィッド・シュレーダー
シニア・ヴァイス・プレジデント/マーケティング担当アンドリュー・フラット
シニア・ヴァイス・プレジデント/国際担当ロン・コーレン
シニア・ヴァイス・プレジデント/ビジネス法務担当ジョナサン・オルソン
ヴァイス・プレジデント/シアトリカルMD担当スティーブン・ダウニング
ヴァイス・プレジデント/クリエイティブ開発ベン・ファミグリエッティ
ヴァイス・プレジデント/財務・事業開発担当マリオ・イアネッタ
ヴァイス・プレジデント/プロダクション担当アン・クアート
ヴァイス・プレジデント/ワールドワイド・パブリシティジョー・クェンカ
ディレクター/国際戦略・プロダクション担当フェリペ・ガンバ
ディレクター/財務担当ジョー・マクラファティ
カウンシル/ビジネス法務担当ナイラ・マッケンジー
セス・ストゥール.アシスタント・マネージャー/マーチャンダイズマイク・ディカス
国際アシスタントリー・タグリン.シアトリカル/ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー(ジャパン)リツコ・オカモト.

日本スタッフ

日本語版歌詞・台本藤川和彦
翻訳協力井筒 節
日本語版演出助手 加藤敬二 礒津ひろみ 藤川和彦.


2013年4月13日(土) 13:00開演  終演予定15:35

キャスト

アリエル 谷原志音
エリック 上川一哉
アースラ 青山弥生
トリトン 芝 清道
セバスチャン 飯野おさみ
スカットル 丹下博喜
グリムスビー 星野元信
フランダー 大空卓鵬
フロットサム 一和洋輔
ジェットサム中橋耕平
シェフ・ルイ/リーワード岩城雄太

男性アンサンブル

斉藤准一郎 高橋基史 成田蔵人 権頭雄太朗 光田健一 南 圭祐

女性アンサンブル

加藤久美子 松本菜緒 観月さら 浅井美波 高瀬悠 三井莉穂 三平果歩


ミュージカルナンバー

第1幕

オーヴァーチェア

第1場
「トリトンの娘たち」

第2場
「海の上の世界」

「深海の秘密」

第4場
「パート・オブ・ユア・ワールド」
「嵐」

第5場
「パート・オブ・ユア・ワールド」(リプライズ)

第6場
「恋してる」

第7場
「パパのかわいい天使」

第8場
「あの声」

第9場
「アンダー・ザ・シー」

第10場
「海の上の世界」(リプライズ)
「もしも」
「いい子」

第9場
「不幸な声」

第2幕

間奏曲

第12場
「マエムキニ」

第14場
「どんな夢よりも」

第15場
「レ・ポワソン」

第16場
「レ・ポワソン」(リプライズ)

第17場
「一歩ずつ」

第18場
「パパのかわいい天使」(リプライズ)

第19場
「キス・ザ・ガール」

第21場
「もしも」(カルテット)

第22場
「コンテスト」

第23場
「もしも」(リプライズ)

第24場
「フィナーレ」
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